■Information System
       
  経営者に限らず本部、営業店のマネジメント層が経営基本戦略を策定するためには、銀行全体の経営実態、更には管理監督する部門の状況も含め適宜適切に把握しなければなりません。
その為には、銀行内外部にある情報を「取引しているお客様」を軸に様々な情報を収集・蓄積・体系化するとともに、分析・公開・活用する仕組みを構築する必要があります。従来行われていた財務諸表の科目別に実態を把握するだけではなく、取引顧客別、地域別、店舗別、商品サービス別、契約別等様々な切り口で把握する=管理会計的集約項目別に実態を把握することが重要となります。
   
    【サービス概要】
      銀行内外部にある様々な情報を「顧客軸で有機的に結合」するために必要な「顧客データモデル」と、当該情報を使用目的別に活用できる「データ活用モデル」をご提供します。
現在の情報基盤の実態を考慮しながら「簡単」「便利」「安価」「短期」にIT情報インフラを構築することが可能となります。
    
       
         経営情報システム基本要件    
          
    [次世代銀行情報基盤のベースとなるデータベース定義の提供]        
      管理会計的に銀行内外部情報を体系化した標準データベース定義書(または簡易版データベース定義書)をご提供しますので、銀行における「統合データベース」の構築を短期間で実現することが可能となります。 
    [情報活用ロジックによる標準モデルの提供] 
      経営者・本部企画部門・営業店・担当者等、使用目的に応じた「データー活用モデル」をご提供しますので、想定する情報照会支援ツール(BIツール)による使用要件を「利用者」目線で体系化することが可能となります。
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【@経営コックピットモデル A顧客情報分析モデル Bエリア分析モデル Cクレジットカード分析モデル】 
                 

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